労働者協同組合きょうどう歯科では組織運営の理念を「きょうどう5原則」として掲げています。
一、患者さんに寄り添い、患者さんの医療を受ける権利を守る
一、職員、職員家族、きょうどうの会・会員・協力債権を守る
一、歯科医療保険制度を守り充実させるとともに労働者協同組合「きょうどう」を守る
一、地域の健康づくり・街づくりに積極的に参加する
一、きょうどう労働を確立する
特に患者さんに対しては、「診療所に足を運ぶ患者さんのみならず、ご家族全体の健康を歯科医療を通じて守っていきたい。」と考えています。
口腔内を治した後には、定期管理(メインテナンス)を行わせていただき、できるだけ再治療とならずに一生過ごしていただけるように患者さんに<寄り添って>いきたいと思っています。
幼児期よりお口の管理を行わせていただき、児童期、青年期、成人期、熟年期と虫歯、歯周病なしで1本の歯を失うこともなく、一生を過ごしてもらえるように口腔管理をさせていただく、いわゆる「口中医」が理想であり目標です。